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【健康診断】ピロリ菌検査でわかる胃がん発生のリスク

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みなさん、こんにちわ。
明日、健康診断を受けるヤマケンです。

健康診断というと35歳以上の人なら胃がん検査バリウム検査もしくは内視鏡検査)があるんじゃないかと思います。
ヤマケンは7年前にバリウム検査で胃にポリープが見つかり再検査で内視鏡検査をしたことがあります。お陰様でポリープは良性で特に問題はありませんでしたが、その内視鏡検査の苦しみが半端なかったことを今でも覚えています。

ただ翌年の健診でも、再び胃にポリープが見つかり再検査で内視鏡検査の指示がありました。おそらく去年見つかった良性ポリープがまだ消えてないんだろうというのは大体想像できたことと、やはりあの内視鏡の恐怖が蘇ってしまい、結局その時の再検査はパスしてしまいました。

その後も毎年胃のポリープで引っかかっては内視鏡検査の通知が来るため、3年前の健診時に問診で医師に相談してみたことろ「以前受けているピロリ菌検査で陰性だったみたいだから内視鏡の再検査を受ける必要はないよ」と言われました。
それを聞いて一安心!
でも過去にピロリ菌検査を受けていたなんて、言われてみて「何か受けたなぁ」くらいで、そのことをはっきり覚えていませんでした💦

ちなみに胃のポリープというのは自然に消えるものではないらしく、今回のバリウム検査でもまた引っかかる可能性は十分ありますが、ピロリ菌がいないのであれば再検査になってもまたスルーしようと思っています。

ただピロリ菌検査が陰性だったとしても、必ず胃がんにならないわけではないとのことなので注意してくださいね。あくまで胃がんになるリスクが極めて低くなるということ。ヤマケンのように初見のピロリ菌検査で陰性の場合は、胃がん発生のリスクは本当に低いようですが、陽性だった場合などに一度でも除菌治療をおこなっている場合は、内視鏡検査を定期的に行っておくことが望ましいようです。

という事で、今回は胃がん検査のことばかりでしたが、もちろん健診ではそれ以外にも大事な検査はたくさんあります。自分でも今気になってるところがいくつかあって結構心配してます…
そんな怖い診断結果を、後日笑顔で紹介できることを祈りつつ明日の健康診断を頑張ってきます!

kenshilow.com