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【死のグループEに決定】カタールW杯で森保JAPANのグループリーグ突破の鍵は?

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みなさん、こんにちわ。
4月はこれが初投稿のヤマケンです。

今更ですが先週の金曜日にカタールW杯のグループリーグ組み合わせ抽選会がおこなわれました。
抽選結果は、皆さんももうご存じの通りです。

そう、なんと日本は優勝候補2カ国が同居する死のグループEに入っちゃいましたね!

対戦相手は1戦目がドイツ、2戦目が大陸間プレーオフコスタリカニュージーランド)の勝者、3戦目がスペインとなり、これは2強2弱の構図と言っていいと思います。
そういう意味ではスペインやドイツにとって勝ち抜けやすい印象もあり本当に死のグループかと言われると少し違う気もしますが、日本にとっては死のグループであることに変わりないです!
となると日本は今回守備重視の戦いを強いられることになり、アジア予選とはまた違った戦い方やメンバー編成も必要になるでしょう。
また今大会は選手の登録人数を従来の23人から26人まで拡大する話もあり、誰を追加するのかもポイントになりそうです。
どことは言いませんが、本大会までの半年間で世代交代が必要なポジションが2つくらいありますよね。
そこも踏まえて森保監督には本番まで6試合しかない親善試合でより多くのことをテストし収穫あるものにしてもらいたいです。

今大会で森保監督はベスト8以上に入ることを目標に掲げていますが、それもまずはグループリーグで2位以内に入れないければ話になりません。
そのグループリーグを突破するためにも一番重要なのはやっぱり初戦のドイツ戦ですよね!
もうぶっちゃけ、このドイツ戦だけを考えたチームづくりをしてもいいかななんて真剣に思ったりしちゃってます。
それに日本にとってスペインよりドイツの方が対策しやすい相手かもしれないです。(あくまでスペインと比較しての話ですが…)
その理由は、やっぱり今ドイツリーグでプレーしている日本人選手が多いことですね。
ドイツサッカーの特徴もわかってるし、対戦経験のある選手が多い相手は日本にとってポジティブに働く可能性もあります。
だから所属クラブで好調な奥川選手や、鎌田選手にもチャンスを与えて欲しいかな。
ただ難しいのはドイツとは守備重視の戦いが予想されるため、2列目の選手に守備能力も必要になってくるところ。
後はドイツ戦に関して言えばDFにシュツットガルト伊藤選手もありだと思います。
高さもある上に左利きで左SBができるのは魅力だなぁー。
とりあえず賛否あるとは思いますが、今後の親善試合で招集する森保監督のメンバー選考にも注目です。
情報によると、6試合の親善試合の中にブラジル代表との試合も組まれそうなので、実現すればここにきて最高の相手とテストができますね。

何にせよ初戦のドイツには引き分けではなく絶対に勝つ!
さすれば必ずグループリーグ突破はもちろん、ベスト8以上という結果もあり得ると思います。
対戦相手のもう一カ国がどっちになるかもまだ決まっていないですが…
とにかく、いい準備をして森保JAPANのカタールW杯での快進撃を期待しましょう。

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